中学受験をする理由~それは長い長い“脳トレ人生”の始まりだから【30日目】

こんばんは、歴史研究者のはしくれMICHIZANEです。

いよいよ2月1日から東京私立中の受験が始まりました。

KOMACHIは、体調万全だったので、結果がどうであろうと後悔しないで済むのがなによりでした。

2月1日は男女の御三家が集中する日(女子学院はキリスト教の関係で日曜日を避け今年は2日です)であり、多くの受験生にとっては「本命」への挑戦。

ここで、親が思い出しておきたいのは、中学受験を始めようとした時の思いです。

「御三家に入れたい!!!」
「早慶の付属もアリ!!!」
「本命は国立だけど!!!」

と言った具合で【何が何でもトップの超難関校へ入れるぞ!】という方は、少なかったのでは?

漠然と「公立の教育水準がいろいろ不安」とか「将来の可能性」を探るためだったような気がします。

「学歴ありき」というよりは、総合的に見て「我が子の頭がよくなってほしい」という希望です。

そのためには中学受験がとても良い経験となる――そんな話を進めてみたいと思います。

 

頭の使い方を学ぶのが「本命」

大多数の受験生の親は、子供にプロ野球の選手になってもらうため「体を鍛えたい」とは思ってません。

頭の回転をよくするため「脳を鍛えたい」と思っているでしょう。

しかし生物学上、頭も筋肉も本質は同じ。

酷使していないと、フルスペックが出せない仕様になっているのです。

特に、若いときに上げた能力は一生続きます。

となれば中学受験というイベントで脳に限界近くまで負荷をかけておくのが、後の人生でどれだけ有用か、ご理解いただけるでしょう。

何が何でも難関中学!ではなく、頭の使い方を学ぶのが「本命」なんですね。

小学校で全く勉強せずノンキに過ごしていたら、脳がガラケー程度にしか開発されないのに対し、中学受験で色々と取り組み、脳をiPhone最新機種にアップデートしておくんですね。

もちろん結果は、一世代、二世代前のスマホになってしまうのが受験の常ですが、当然ながら無駄ではありません。

むしろ有用です。

 

子供の脳を成長させる負けのないゲーム

中学受験は、端的に言うと脳のトレーニングです。

日本社会で東早慶をはじめとした高学歴の活躍が目立つのは、彼らが若いうちにアタマを酷使しているから。

「日本の受験なんて暗記地獄じゃねーか!」と怒られる方もいますし、実際にその一面は否めませんが、その暗記一つとってみても要領よく覚えるトレーニングを幼いうちから経験しておけば結果もかなり変わってきましょう。

「新しいアイデアや発想力が大事!」なんてツッコミもありますよね。

ただ、そもそも人のアイデアも発想も、すべては個人の記憶から新しく生成されるものですから、やはり暗記は勉強の一つとしてバカにできない。

もちろん人生すべてを賭けるものでもない。

ここは、単なるエクササイズと割り切っていくのはいかがでしょうか?

親が気楽に中学受験に取り組めば、どこの学校に進んでも【win-win】になれるのですから、これほど楽しい取り組みもないでしょう。

「◯◯中学じゃないとダメだ!」なんてプレッシャーをかけるから、親子で精神的に潰れてしまうのです。

中学受験はゴールではありません。

努力した分だけ着実に子供の脳の成長につながる、負けのないゲームです。

待っているのは「より満足のいく勝利」か「不満がのこる勝利」しかありません。

もちろん前者のほうがいいですがね。

そもそも教育コスパは、資金投下をした年齢が若ければ若いほど効率が良い――そんな研究結果も出ており、私の知人は幼稚園児から課金しまくってます笑

 

 

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